こんにちは!もるです!
電車のホームでイヤホンを落とす人が多いというのがニュースになりましたね。
その原因はイヤーピースかもしれません。
また、耳の痛みや音質が悪いなどの原因もイヤーピースにあるかもしれません。
クリックできる目次
イヤーピースとは
カナル型イヤホンの耳の中に入れる部分です。
Apple Eerpodsのようなインナーイヤー型にはついてないです。
なんでイヤーピースにたくさんの種類があるの?
人間の耳の形は人それぞれ。さらに、左右の大きさも違うのです。
自分の耳の形に合うものをつけることで、つけてる感覚が変わります。
また、種類によって音が変わります
自分に合うものを使うことでより良い生活を送れます!
イヤーピースを変えるメリット
耳の痛みの軽減
イヤホンをつけ続けていると耳が痛くなった経験ありませんか?
それ、イヤーピースが耳のサイズに合ってないかもしれません。
サイズが合ってないことで長時間耳が圧迫されたりして痛みが生じてます。
左右の耳の大きさが違うので右はMサイズ、左はSサイズなんてことあります。
装着感の向上
耳からイヤホンが外れやすいなど簡単に外れてしまうなどの悩みがある方もサイズが合ってないと思います。
違和感がなくなり、装着感が楽になります
音質が向上
今のイヤホンが曇ってる、低音が弱いなどもイヤーピースで改善ができる場合があります。
イヤーピース一つ一つに特徴があり、低音を出してくれる、クリアにしてくれるなど、性能が変わってくるのでeイヤホンのレビューで性能を見てください。
遮音性の向上
サイズがあってなくて耳に隙間が空いてると音が漏れたり外部の音が入ってきます。
そのため、ピッタリサイズをつけて隙間をなくせば遮音性が向上します。
ピッタリサイズのイヤーピースの探し方
これに関しては実際に買うのが自分サイズのイヤーピースを見つける近道だと思います。
各社SやMサイズは同じでも寸法は違うのでSonyのはピッタリだけどSpinfitは合わないなんてことが起こります。
500円位のものから3000円のものまでありますが、買ってみるのがいいと思います。イヤーピースは店舗で試すことが難しいので買うしかないんです。
イヤホンとの相性が重要
イヤーピースをイヤホンにつける部分をノズルといいます
そのノズルの太さ、長さが各社で違うのでイヤホンに合わない場合もあるので注意が必要です。無理やり付けることはできますがおススメはしません。
イヤーピースは消耗品
これはイヤホンの説明書にも書いてあります。
経年劣化で性能が落ちます。また、耳垢掃除などのメンテナンスが必要です。面倒な人は買いければOK
そこまで高価なものではないので、問題ないと思います。
まとめ
音楽聞くのに装着感や音質は大事ですよね。
それらを向上させることができるのがイヤーピースです。何個か買ってみて試してみてください。
沼の入り口はすぐそこです!
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