こんにちは!もるです!
今回はここ1年くらいコスパがいい中華イヤホンが話題になったりしました。
今回はその中華イヤホンをレビューしていきたいと思います
「Kbear KS1」をレビューしていきます。
イヤホン外観と内容物
内容物はイヤホン本体とイヤーピース、取扱説明書(日本語非対応)
詳しくはわからないですが、2pinで癖付きです。
L字プラグで3.5㎜です。
イヤホンスペック
詳しくは
https://ja.aliexpress.com/item/32957710736.html?spm=5261.ProductManageOnline.0.0.10b84edfXj7iX9
中国を日本語翻訳したものですのでわかりずらいです。
音質、装着感について
アリエクでUS $19.99 – 20.99でした。日本語で2000円ちょっとです。
装着感はイヤモニタイプでかなりいいです。ただ、癖が強すぎて装着するときに違和感がありました。
フィット感もいいし、落ちるような感じもないです。遮音性はまあまあですが、イヤーピースの種類が3つあるので自分このみのものがあると思います。
音質はいいと思います。
意外と解像感があり、ボーカルが目立っていてよかったです。しかし、低音がきついです。
低音悪くない分離感はあまり感じられないです。中音は抜ける感じがないが平均的によく出ていると思う男性ボーカルだと少し遠いです。高音は値段相応という感じで、伸びや抜けが感じられないです
女性ボーカルの場合もう少し近いほうが好み。
全体的に目立った点も悪すぎるところもなく味付けもあまりないドンシャリよりのフラットなイヤホンと思います。
値段相応という感想を持ちました。私のイメージする中華の安価なイヤホンのままでした。私自身数万円のイヤホンを複数所有してますし、それとどうしても比較してしまうと劣っています。
個人的におすすめはしません。
まとめ:値段相応のイヤホン
値段相応でthe中華イヤホンて感じでした。
いい意味で特筆する点がなく同価格帯でも平均的なイヤホンではないでしょうか?最近は完全ワイヤレスでもいい音質、質感のいやほんが出ていますし、あえてこれを買う必要はないと思います。
気になった方はAliexpressで調べてみてください。